「お米は太る」は大きな誤解
最近は「炭水化物ダイエット」が流行し、「お米を食べると太る」と思い込んで、ごはんの量を減らしたり、まったく食べなかったりする方もいます。
でも、これは大きな誤解です。
本当に控えるべきは、お菓子や清涼飲料水などに多く含まれる“砂糖”です。

図に示したとおり、お米には炭水化物だけでなく、私たちの体に欠かせない栄養素がたくさん含まれています。
お米の約7割は炭水化物で、これは生きていくための大切なエネルギー源。
消化されると「ブドウ糖」になり、脳や神経のエネルギーとして使われます。
勉強や仕事に集中するためにも欠かせない栄養なのです。

「太るのは糖質のせい」ではなく、消費するエネルギーより多く食べすぎたときに起こります。
ごはんはよく噛んで食べれば血糖値の急な上昇を抑えられ、腹持ちもよい食品です。
しかも脂質が少なく食物繊維も含まれているので、むしろ体脂肪になりにくい食べ物といえます。
お米を最大限活かす食べ物とは

お米には、体をつくるために欠かせない「アミノ酸」が含まれています。
ここにクロレラの「バイオリンク」を組み合わせると、アミノ酸のバランスが理想的になり、体づくりをしっかりサポートしてくれます。
バイオリンクの1粒のうち、なんと 6割がたんぱく質。
さらに、ビタミンやミネラルも豊富で、食べたごはんのブドウ糖を効率よくエネルギーに変えてくれる働きがあります。
つまり、バイオリンクと一緒に“適量のごはん”を食べれば、栄養バランスが整い、太る心配もありません。
枝豆と比べると・・・?

枝豆はたんぱく質が豊富で、ビタミンB1や食物繊維も含まれる、とても体によい食べ物です。
100gあたり 11.5gのたんぱく質が含まれています。
では、バイオリンク100gにはどのくらいのたんぱく質があるのでしょうか?
答えは・・・なんと 62g!
私がおすすめしている「バイオリンク1日45粒」は、枝豆(さや付き) 約43個分に相当します。
ちょうど上の写真くらいのボリューム感です。
バイオリンクのすごいところ
さらにすごいのは、バイオリンクには多種類のビタミン・ミネラル・植物繊維が含まれていることです。
たんぱく質を補うために「プロテイン」だけを飲んでも、ビタミンやミネラルが不足していれば代謝がうまく働かず、血や筋肉にはなりません。
その点、バイオリンクは“天然の栄養素”をバランスよく含んでいるので、効率よく体づくりをサポートしてくれます。
つまり、ごはんとバイオリンクを組み合わせることで、「エネルギー」+「たんぱく質」+「ビタミン・ミネラル」がバランスよく揃い、健康的な体づくりに最適な食事になります。