しあわせの種が今月で100号となります。100号だから何か素敵な種にしたいなぁと思っていたのですが、昨年末は色々としなければいけない事が山積。
あっという間に2022年、それも1月も半ばを過ぎ100号なのに1月号と一緒にするのは如何なものなのかと思っていました。先日、中国の漢方の古典「黄帝内経」の冬の養生を読んでいて、ハッと素敵な気づきがありました。
『夜の眠りは宇宙のゆりかごの中』
「ホメオスタシス」の矛盾
地球とは、一つの巨大な生命体である。
それは、ジェームズ・ラブロック博士が提唱した
「ガイア仮説」と呼ばれる思想です。
秋は実りの季節。
春から夏にかけて太陽の光をたくさん吸収した植物が、花を咲かせ実を結び、次世代へと命を繋ぎます。
1粒の種から育った植物はたくさんの種を残し枯れてゆきます。
なんとなく秋がもの哀しいのは、生から死への転換だからでしょうか?
しかし翌春には、1つの死から多くの生へと甦ります。
今年の夏は、Sally 薬房の5人のお客様に赤ちゃん誕生!! 皆様素晴らしいお母さまばかりで、母乳育児の会にもご参加下さっておられます。 このようなママに育てられる赤ちゃんは幸せだと感じます。 自分の時は育てなければという使命感でいっぱい。
カナダに住んでいる友人からモナークバタフライの写真が送られてきました。 私が想像していたモナークバタフライは黄色でしたが、子供のころ黒アゲハに魅せられていた私にとっては最高のギフト。