しあわせの種 ６月
皆様日々生まれ変わっていらっしゃいますか？
私達の身体は約250種38兆個の細胞からなり、働きを終えた細胞は破壊され新しい細胞が日々生まれ出て新陳代謝をしています。腸で栄養を吸収する微絨毛細胞はなんと約1日で生まれ変わります。胃の粘膜が約３日、肌28日、筋肉、肝臓60日、骨3年で生まれ変わり、一生働き続ける神経細胞、心筋細胞等があります。
日々私たちの肉体は生まれ変わっています。昨日の私と今日の私は別人。良きことも悪しき事も引きずらないで心も常にターンオーバー。
お肌のターンオーバー10代で約20日
20代で約28日
30代で約40日
40代で約55日
50代で約75日
60代で約100日
10代の方のお肌が透明で張りがあるのは次々に新しい細胞が生み出されるターンオーバーの速さですね。お肌だけでなく身体全体の細胞も同じなのです。
ではどうすれば？身体全体の細胞が若返るのか？
まず第一に、古い細胞、遺伝子が傷ついた細胞（がん化）、ウイルスに侵された細胞が潔く新たなる再生をめざして、自分自身を解体する力を持つこと。
第二に、解体した殻を掃除する白血球のマクロファージや食細胞がパワーを発揮すること。
第三に、新しい細胞を生み出す力を発揮できること。
破壊⇒掃除⇒再生
キーワードは力、パワー、細胞力です。
あなたが古い家に住んでいるとしましょう。雨漏りがひどくなる、ドアが閉まらなくなる、排水が詰まる等色々な不都合が増え新しい家を建てないといけない状況の時、決断という力が要りますね。もちろんお金も。そして解体業者に頼んで壊しきれいに整地して始めて新しい家の着工となります。私達の身体の細胞の生まれ変わりも同じこと。破壊⇒掃除⇒再生には力・エネルギーが必要です。
細胞の力・エネルギーを産み出している工場がミトコンドリア。細胞力を高めるためには、ミトコンドリア（エネルギー生産工場）の効率を上げることと、数を増やすことです。ミトコンドリアは加齢とともに数が減り、効率が悪くなります。
これに絶大なる働きをもつのがクロレラエキスBCEｘ（源液・５０３）です。クロレラエキスBCEｘはバイオリンククロレラの細胞膜を濃縮したもの。ミトコンドリア研究の第一人者太田成男教授の研究でクロレラエキスBCEｘがミトコンドリアの数を増やしまた活性も高めることが、明らかとなりました。
つまり身体の37兆個の細胞の力がみなぎるわけです。破壊⇒掃除⇒再生のターンオーバーがフル回転します。
クロレラエキスのミトコンドリア活性が明らかになる前から、クロレラエキスBCEｘで抗腫瘍作用、糖尿病、高血圧等の様々な病気の改善が報告されていました。クロレラエキスBCEｘから生理活性物質を抽出し作用機能を調べると、表に示しましたように13種類もの多糖体、糖タンパク、核酸物質が含まれ、抗腫瘍作用、血糖値降下作用、血圧降下作用、細胞賦活作用、血清コレステロール低減作用などがあることが実証されています。
クロレラエキスBCEｘは3７兆身体全体個細胞に作用し、古くなった細胞、遺伝子が傷ついた細胞（がん化）、ウイルスに侵された細胞に取り壊す力と勇気を与え、破壊⇒掃除⇒再生を加速するので様々な病気が癒されるのですね。
「成分表」クロレラエキス（BCEｘ）から見出された整理活性物質
化学構造の特徴 実験レベルの機能
1 多糖蛋白複合体 分子量20万 抗腫瘍作用
2 糖蛋白－I 分子量12万 抗腫瘍作用
3 糖蛋白－Iの加水分解 分子量4万５千 抗腫瘍作用
4 蛋白多糖体FA-Ia 分子量100万 血糖降下、抗腫瘍免疫賦活作用
5 蛋白酸性多糖FA-2 血糖降下作用
6 糖蛋白物質 分子量30万 血糖降下作用
7 粘質多糖体 分子量100万 生体防御賦活作用
8 多糖体A-Ⅱ-a 網内系貧食能賦活作用
9 RNA複合体Fa-3b 分子量1万 茶花粉管伸張促進活性
10核酸蛋白複合体 分子量1万~1万５千 細胞賦活作用
11 核酸関連物質 分子量5千以上 細胞賦活作用
12 低分子E物質 分子量270 血圧降下作用
13 複合脂質 血清コレステロール低減
上の表の１，２，３の抗腫瘍作用、これは抗がん剤の細胞を殺す作用機序とは全く異なった機序です。異物（癌細胞）を排除しようとする本来私達が持っている自然治癒力を高める様々な細胞集団の強力な応援隊であり、また身体全体の細胞に力と勇気を漲らせることで全体が上がってくるのでいつの間にか悪いところが消えてしまうのですね。
私達の人生も現状に満足することなく破壊⇒掃除⇒再生でよりよく進化向上してゆきましょう。